2014年 06月 25日
日米の食文化。ゆっくりと融合していくね。
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連載エッセー(夏) vol. 4
商品棚に並ぶ野菜たち、
カラフルだね!
アメリカに引っ越してきて20数年たつけど、
まだ、食べたことがない野菜がいっぱいある。
食べた経験がないから、作り方も知らないし、
写真を見ても視覚から食欲がわいてこない。
あえて、知らない野菜を食べることに挑戦しようとも思わない。
私が元気モリモリになれるソールフードじゃないもの。
元気になれるご飯?
ソールフードって、例えばこんな野菜を使ったあれ。
きゅうり!
蒸し暑い日本の夏。冷たくてさっぱりした食べ物が欲しくなる。アレですよ。きゅうりの千切りをトッピングにしたアレ!
あなたの視覚からの連想ゲーム。食べ物の名前がわかるかな?
答えは、この下ね↓↓
↓
↓
↓
↓
ジャン!
ミシガンの夏は比較的過ごしやすい。ムシムシすることが少ないからね。けど、私の夏の伝統といえば、これ。冷やし中華。カレーライスのように家族全員には好まれない。けど、私の夏に欠かせないソールフードだ。キンチョウの夏、冷やしたスイカと中華麺。これだね。おぉ~幸せな夏がやってきた!
日本人とアメリカ人。
その文化も思考も大きく異なるね。
ゆっくりと二つの国のそれらは融合してきているけど、
自国のソールフードに、新しいものを加えていくのには、年月がかかるようだよ。
日本で作られた寿司とアメリカ人が受け入れた寿司のイメージ。
アメリカで作られたハンバーガーと日本人が受け入れたハンバーガーのイメージ。
それぞれの国のオリジナルなものとはかなり違っているよね。
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by runninggirl_USA
| 2014-06-25 00:19
| 連載エッセー(夏)