2012年 09月 25日
日米の「感覚の差」でっかいね!
いらっしゃいませ
いつもランキングの応援に感謝です!
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たかがススキ、されどススキ~♪
私の中の日本が薄れていく・・・アメリカでの暮らしも長くなったものだ。
日本語と英語。相手次第で、どちらも話して書く。
相手がアメリカ人なら英語。日本人なら日本語。
自然にそんな使い分けができるようになった。
もっとも、私は英語貧民。
相手が、私の話す英語を、どこまで理解しているかどうかは疑問だけど・・・。
まぁ、アメリカ人とはいっても多国籍の人種が住む寄せ集めのお国。
私の日本語なまりの英語でも、十分に事は足りるのだろう。
ところで、このススキ。
我が家の裏庭にオーナメントとして植えてあるものだ。
オーナメント。装飾の意味でのデコレーション。
ススキは、ガーデンのデザインとして、アメリカ人に好まれている一つの草だ。
手入れにも手間がかからず、春から晩秋まで楽しめるからだろう。
「日本のススキとなんか違う・・・」
先日の記事に寄せられたコメントだった。
考えた・・・。
日本でみたススキ。
庭先に植えてあるというよりも、原っぱで見かけた記憶がある。
中秋の名月には、ウサギと団子の影武者となる。
ススキを題材にした俳句。無数に存在する。
そう!
ススキ~日本の秋には無くてはならない植物だ。
オーナメントとして庭に植えるアメリカのススキと違って、
日本にあるススキは、日本文化と対になっているんだなぁ。
カルチャーの違いから来る「感覚の差」でっかいね!
あの記事以来、そんなことを考えていた。
いつものように、ボーーーーッとしながら・・・。
まぁ、たかがススキの話題ですがね
「感覚の差」といえば・・・・こんなコメントもあったけ。
枯葉を堆肥にしないの?!
アメリカは広大な国だ。
カリフォルニア州に日本全土がすっぽり入るという。
その「広大」さが理解できる。
春の庭掃除。冬の間に散らかった庭を掃除する。
夏の庭掃除。週に一度のわりで芝刈りをする。
秋の庭掃除。無数に生える木からの落ち葉かきをする。
カットした芝は、かなり優れた堆肥となる。
けど、この落ち葉は要注意。
堆肥にむくものと、イチョウなどのようにむかないものとがあるからだ。
毒性のあるものも要注意。
あなた~落ちてくる「葉っぱ」を仕分けする?
自然保護に力を入れているアメリカ。
我が家の周りは森。堆肥なんぞ、森にてどーーぞ♪
畑の土は、森からとってくるのがワタシ流エコ。
青々とした芝を自慢にするアメリカの住宅街。
堆肥をストックすたとしても、枯れ葉の数は膨大で処理できない。
業者に依頼して撤去してもらうに限るらしい。
青々とした芝が、その家の自慢となるお国柄だからね。
日本人とアメリカ人!
「感覚の差」は大きいよね
おまけ
アメリカにすみ始めた頃から、和の物を室内に飾るようになったワタシ。
日本の陶器だったり、壁飾りだったり色々だ。
それって、アイデンティティーの確認や望郷の思いが始まりだったかなぁ。
例えば、この白無垢の内掛けは、数年前に日本橋三越て買った中古品。
確か、3000円支払ったと思う。
なんとなく、我が家にあるNIPPON。
壁にかかった白無垢の内掛けは、ワタシに己が誰なのかを知らせてくれる。
ありがたいお守りなのだ。
チョコちゃんはミタ!
「家元、みどり流和洋折衷の世界」を・・・。
まぁ、色んなおかしな人間がいるよね
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アメリカ★森のヘルシーレストランへのご来店ありがとうございました。
また、明日のご来店をお待ち申し上げます
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たかがススキ、されどススキ~♪
私の中の日本が薄れていく・・・アメリカでの暮らしも長くなったものだ。
日本語と英語。相手次第で、どちらも話して書く。
相手がアメリカ人なら英語。日本人なら日本語。
自然にそんな使い分けができるようになった。
もっとも、私は英語貧民。
相手が、私の話す英語を、どこまで理解しているかどうかは疑問だけど・・・。
まぁ、アメリカ人とはいっても多国籍の人種が住む寄せ集めのお国。
私の日本語なまりの英語でも、十分に事は足りるのだろう。
ところで、このススキ。
我が家の裏庭にオーナメントとして植えてあるものだ。
オーナメント。装飾の意味でのデコレーション。
ススキは、ガーデンのデザインとして、アメリカ人に好まれている一つの草だ。
手入れにも手間がかからず、春から晩秋まで楽しめるからだろう。
「日本のススキとなんか違う・・・」
先日の記事に寄せられたコメントだった。
考えた・・・。
日本でみたススキ。
庭先に植えてあるというよりも、原っぱで見かけた記憶がある。
中秋の名月には、ウサギと団子の影武者となる。
ススキを題材にした俳句。無数に存在する。
そう!
ススキ~日本の秋には無くてはならない植物だ。
オーナメントとして庭に植えるアメリカのススキと違って、
日本にあるススキは、日本文化と対になっているんだなぁ。
カルチャーの違いから来る「感覚の差」でっかいね!
あの記事以来、そんなことを考えていた。
いつものように、ボーーーーッとしながら・・・。
まぁ、たかがススキの話題ですがね
「感覚の差」といえば・・・・こんなコメントもあったけ。
枯葉を堆肥にしないの?!
アメリカは広大な国だ。
カリフォルニア州に日本全土がすっぽり入るという。
その「広大」さが理解できる。
春の庭掃除。冬の間に散らかった庭を掃除する。
夏の庭掃除。週に一度のわりで芝刈りをする。
秋の庭掃除。無数に生える木からの落ち葉かきをする。
カットした芝は、かなり優れた堆肥となる。
けど、この落ち葉は要注意。
堆肥にむくものと、イチョウなどのようにむかないものとがあるからだ。
毒性のあるものも要注意。
あなた~落ちてくる「葉っぱ」を仕分けする?
自然保護に力を入れているアメリカ。
我が家の周りは森。堆肥なんぞ、森にてどーーぞ♪
畑の土は、森からとってくるのがワタシ流エコ。
青々とした芝を自慢にするアメリカの住宅街。
堆肥をストックすたとしても、枯れ葉の数は膨大で処理できない。
業者に依頼して撤去してもらうに限るらしい。
青々とした芝が、その家の自慢となるお国柄だからね。
日本人とアメリカ人!
「感覚の差」は大きいよね
おまけ
アメリカにすみ始めた頃から、和の物を室内に飾るようになったワタシ。
日本の陶器だったり、壁飾りだったり色々だ。
それって、アイデンティティーの確認や望郷の思いが始まりだったかなぁ。
例えば、この白無垢の内掛けは、数年前に日本橋三越て買った中古品。
確か、3000円支払ったと思う。
なんとなく、我が家にあるNIPPON。
壁にかかった白無垢の内掛けは、ワタシに己が誰なのかを知らせてくれる。
ありがたいお守りなのだ。
チョコちゃんはミタ!
「家元、みどり流和洋折衷の世界」を・・・。
まぁ、色んなおかしな人間がいるよね
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アメリカ★森のヘルシーレストランへのご来店ありがとうございました。
また、明日のご来店をお待ち申し上げます
by runninggirl_USA
| 2012-09-25 05:04
| みどりはミタ!覗き見入門講座