2013年 08月 27日
マイ肌色の正しい作り方、アメリカ!
アメリカの学校がスタートする。早いところだと、今週からだけれど、
9月2日のレイバーデー(=LABOR DAY、労働者の日)の後が、一般的だ。
店には、こんなクレヨンも含めてたくさんの学用品が並ぶ。
「肌色はどこ?!」それは、私がアメリカで感じたカルチャーショックの一つだった。娘のお絵かき用のクレヨン。人の体を塗るクレヨン。肌色が見つからなかった。ピンクでもないオレンジ色でもない、日本で使い慣れたあの肌色。けど、この国では、「肌色」なんて一本のクレヨンは存在しない。そうなんだ。ここは人種の坩堝の国だった。
気をつけて人の肌の色を観察してみた。黒に茶色が混じった色、それに黄色を加えた色。白に薄いピンクが混じった色、それにピンクをもっと加えた色。複雑できりがない。確かに、ヘアーカラーの選択からしてもかなりの選択があるアメリカ。まぁ、人の髪も肌の色も千差万別。カラフルな国である。カリカリカリ~♪マイ肌色の出来上がり!箱の裏の鉛筆削りで作ってみた。お好きな色を選んで削れば出来上がり。オリジナルの肌色だよ。
みんな~今日もガンバ
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気をつけて人の肌の色を観察してみた。黒に茶色が混じった色、それに黄色を加えた色。白に薄いピンクが混じった色、それにピンクをもっと加えた色。複雑できりがない。確かに、ヘアーカラーの選択からしてもかなりの選択があるアメリカ。まぁ、人の髪も肌の色も千差万別。カラフルな国である。カリカリカリ~♪マイ肌色の出来上がり!箱の裏の鉛筆削りで作ってみた。お好きな色を選んで削れば出来上がり。オリジナルの肌色だよ。
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by runninggirl_usa
| 2013-08-27 01:01
| アメリカンカルチャー