2013年 10月 01日
カツラで差をつけよう、今年のハロウィンパーティー!
いらっしゃい♪
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10月の声をきくと、街はハロウィンのグッズであふれてくる。コスチュームから食べ物までいっぱい。見ているだけでも楽しくなってくる。
この辺で夏と別れをつげ、新しい季節を楽しもう。
年齢によって、その楽しみ方やかかわり方も変わってくる年中行事。自分が子供の頃、若い頃、親になった頃。それぞれだろう。
全国チェーン店のターゲットで、カラフルなディスプレイに目を引かれた。
スポンジのかぶりもの。ピンク、黄色、グリーンと派手な色がフロアーを占領していた。
マーチさんのデザインだというこのウィッグ。
1800円ほどのお値段で新発売!
何だか知らないけど、見ていると楽しくなってくる。
一体どんな風にコスチュームとアレンジをするのだろう。
気になって検索をしてみた。
気になる方は、ここをクリックしてごらんあれ。
自分が慣れ親しんだ地域から離れ、新しい地域に引っ越したとする。
それが国内であれ国外であれ、私は新しい環境に順応したいと思う。
新天地で新しい友達と出会い、新しい風習にも慣れ親しみたい。
1989年の夏、私はアメリカ人の夫と家庭を築くため、ミシガン州に引っ越してきた。
当然のことながら、当時の私はまだ若く、子育ての真っ最中だった。
新天地での言葉や習慣を学ぶことは当たり前。
その上、手のかかる幼児の世話と加わればかなわない。
子育てのストレスと、毎日更新される、「新しいインフォメーション」をこなす日々の戦いだった。
その新しいインフォメーションとは、例えば、アメリカのカルチャー。
日本にいた頃、テレビや雑誌で紹介されたものと、実際に体験するのとでは大違いだった。
その違いを理解した上で、自分も参加しなければならない。
それが、この国に住むということだもの。
例えば、このハロウィン。
清々しい夏がすぎ、アメリカの生活に少しなじんできた頃の9月。
そこにやってきたのが、このハロウィンだった。
ハロウィンは、当時の日本ではあまり紹介されていなかった行事だ。
アメリカ留学体験記の片隅に紹介されていた、ハロウィンの写真。
仮装のパーティーとかぼちゃ。
私の知っていたハロウィンとは、その程度のものだった。
インターネットでの検索ができるわけでもなかった、1989年。
車の運転を習っている最中に、いきなり高速道路を走らされたような体験だった。
「トリック・オア・トリート」
お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうよ。
寒いハロウィンの夜、手作りの衣装をつけたわが子と一緒に
近所の家々をまわったっけ。
セピア色に薄れた何枚かの写真。
そんな当時のハロウィンの思い出。
私の記憶も薄れてしまった。
幼児の母、ティーンの母、そして今は若い娘の母。
これからの私は、孫を優しく見守るおばあちゃんにと変わっていくのだろう。
ハロウィンに関する私の役目も変わっていくのだろうね。
自分の子供や孫達だけのためではなく、近所の子供たちのためのハロウィン。
子供達の楽しいく安全なイベントとなるように、私も参加したいものだ。
さて、今年のハロウィン。どんなコスチュームを着て子供達を家に迎えようかな?
GEISHAのウイッグ。1800円。
これはパスしよう。
日本人の私がつければ、似合いすぎちゃうじゃないの。
今日もご訪問ありがとう。
クリックの応援も大感謝です
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スポンジのかぶりもの。ピンク、黄色、グリーンと派手な色がフロアーを占領していた。
マーチさんのデザインだというこのウィッグ。
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一体どんな風にコスチュームとアレンジをするのだろう。
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自分が慣れ親しんだ地域から離れ、新しい地域に引っ越したとする。
それが国内であれ国外であれ、私は新しい環境に順応したいと思う。
新天地で新しい友達と出会い、新しい風習にも慣れ親しみたい。
1989年の夏、私はアメリカ人の夫と家庭を築くため、ミシガン州に引っ越してきた。
当然のことながら、当時の私はまだ若く、子育ての真っ最中だった。
新天地での言葉や習慣を学ぶことは当たり前。
その上、手のかかる幼児の世話と加わればかなわない。
子育てのストレスと、毎日更新される、「新しいインフォメーション」をこなす日々の戦いだった。
その新しいインフォメーションとは、例えば、アメリカのカルチャー。
日本にいた頃、テレビや雑誌で紹介されたものと、実際に体験するのとでは大違いだった。
その違いを理解した上で、自分も参加しなければならない。
それが、この国に住むということだもの。
例えば、このハロウィン。
清々しい夏がすぎ、アメリカの生活に少しなじんできた頃の9月。
そこにやってきたのが、このハロウィンだった。
ハロウィンは、当時の日本ではあまり紹介されていなかった行事だ。
アメリカ留学体験記の片隅に紹介されていた、ハロウィンの写真。
仮装のパーティーとかぼちゃ。
私の知っていたハロウィンとは、その程度のものだった。
インターネットでの検索ができるわけでもなかった、1989年。
車の運転を習っている最中に、いきなり高速道路を走らされたような体験だった。
「トリック・オア・トリート」
お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうよ。
寒いハロウィンの夜、手作りの衣装をつけたわが子と一緒に
近所の家々をまわったっけ。
セピア色に薄れた何枚かの写真。
そんな当時のハロウィンの思い出。
私の記憶も薄れてしまった。
幼児の母、ティーンの母、そして今は若い娘の母。
これからの私は、孫を優しく見守るおばあちゃんにと変わっていくのだろう。
ハロウィンに関する私の役目も変わっていくのだろうね。
自分の子供や孫達だけのためではなく、近所の子供たちのためのハロウィン。
子供達の楽しいく安全なイベントとなるように、私も参加したいものだ。
さて、今年のハロウィン。どんなコスチュームを着て子供達を家に迎えようかな?
GEISHAのウイッグ。1800円。
これはパスしよう。
日本人の私がつければ、似合いすぎちゃうじゃないの。
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by runninggirl_USA
| 2013-10-01 05:01
| アメリカンカルチャー