アメリカ人の心の美学、サリーさんの場合は?(前編)

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連載エッセー(夏) vol. 10


「お母さん、お花が届いているよ!」

娘に呼ばれて、玄関先に行ってみれば・・・

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庭からカットしたばかりのお花とカードが、そこに置いてあった。

一体誰から、何の目的で贈られたものなのだろう。

首をひねって、それを家の中に持ち込んだ。

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洗濯洗剤の入れ物に入ったお花。

どうやら、爆弾は仕掛けていないらしい。

こんなの前代未聞だ。

かなり不思議になって、添えてあるカードを急いであけてみた。


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カードは、動物愛護団体製作のもので、贈り主が見えてきた。

あの動物好きの隣人だ。

中をあけてみると・・・・

「みどり様とご主人様へ
 いつもお友達でいてくれてありがとう。
 あなたから、このお金を受けとるわけにはいきません。」


メッセージと一緒に、5ドル札が入っていた。




あぁ、サリーさんか?!

忘れかけていた。

先日、彼女のガレージセールに立ち寄って買ったんだ。

この中国風デザインのつぼ

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でも、なんでお金を返してくれるの?

ガレージセールとは、家の不用品を売るためのアメリカの合理的な清掃法。

お礼やら義理やらが発生しないように、友人や隣人でもお金を支払う。

私は、このアメリカの考え方が気に入っている。

だから、500円(5ドル)を払ったのに・・・

ワケがわからない?

とにかく、せっかくカットしてくださったお花たちを生けてみた。

枯れたらかわいそうだもの。

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タイガーリリーが勇ましい。
黄色いお花は、なんていうの?
おっと、2本生け忘れた。
一輪挿しの花瓶にポン。
生けてみた。

さて、サリーさんのお宅に伺おう。
お花もカードも感謝するけど、この返金の意味がわからない。
首をかしげながら、お向かいまで歩いていった。(明日へ続く)

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by runninggirl_usa | 2014-07-01 00:06 | 連載エッセー(夏)