2014年 09月 02日
ごちゃまぜの家族、それがアメリカかな?!
サンディーとデイビッド。
そして、ご一行様。ホテルに無事到着!
何と、夜の11時過ぎのことだった。
渋滞で車に閉じ込められたまま数時間。
みんな疲労と空腹でくったくた。
疲れきっていた。
軽く挨拶を交わした後、
本館へいこう!
1920年築のホテル、レイクサイド。
ミシガン湖が展望できる、客室40の美しい木造建築だ。
Lakeside Inn
グループ団長のサンディーが掛け声をかけた。
なんといっても、今回の旅行計画を立てたのは彼女だもん。
みんな彼女に従うにきまっている。
私たちが宿泊した分館、ゴードンホテルから、車でおよそ5分。
全員が、レイクサイドホテルに移動した。
夜おそくなってのピザは注文不可能。
キャンセルとなり、食料品を持ち寄っての宴会となった。
ワインにビールでパーティーが始まった。
メンバーは、夫の従妹のサンディーとそのパートナー、デイビッド。
サンディーの息子と同居人。そして、2人の子供達。
サンディーの友人と連れ合い。そして、その娘と婿と息子だった。
ちなみに、親類というDNAをシェアーする人間は、サンディーとうちのパパさんだけ。
養子だったり、結婚ではなくて同居だったりね。
不思議でしょう?
これも、アメリカの親族会、ファミリーリユニオンの一つなのよ。
まぁ、アメリカだ。
しかし、このメンバー。
私が聞いていた人たちとは違って、少し驚いた。
カジュアルなアメリカ人だもん。
まぁ、いっか。
なんとなく納得をしながら、一人つぶやいた。
「ラミパス ラミパス ルルルルル~」いや・・・
「テクマクマヤコン テクマクマヤコン ★★★になれ~♪」
うふふ。またしても、私はアッコちゃんに変身。
そのグループからすり抜けて、別の★★★グループに参加しちゃった。
さて、私は誰と遊んだのでしょうか?(続く)
ごきげんよう~さようなら
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連載エッセー(夏) vol. 64
by runninggirl_usa
| 2014-09-02 02:30
| 連載エッセー(夏)