2011年 07月 19日 ( 1 )

「なでしこジャパン」優勝おめでとう038.gif
USAでは日曜のお昼過ぎの放送でした。
めっちゃくちゃ嬉しいですね!!!!
アメリカのニュース番組でもアメリカの敗北は残念ながら、
大震災の悲しみにくれる日本への大きな励ましになると伝えていました。
日本人へ勇気を送ってくれた「なでしこジャパン」の勝利。
最後まで勝負の勝敗はわからない。諦めずに戦ってくれてありがとう!
国民へ復興への勇気を与えてくれてありがとう!




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Bastille Day 2011 5K Run & Walk 15K Run
Fenton, Michigan
Saturday, July 16, 2011

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「この間はドイツだったから、今度はフランスで走ってみる?」



夫から提案されて、期待わくわく。今度は、その「フランス村」で走ってきた。
日の出は、6時16分。ランシング地区から西へドライブすること約1時間。
ミシガンのFenton(フェントン)という町まで朝日が昇るのを眺めながらの小旅行だった。


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1,200人のランナーが参加したこのバスチーユの日(Bastille Day )ランニング大会は、
日本ではパリ際と呼ばれているフランスの独立記念日(La Fête Nationale)を祝ってのものだ。
これは1789年7月14日フランス革命の引き金となったバスチーユ監獄襲撃事件の記念らしい。

「だから・・・何処がフランスなの?
 ちょっと、フランケンムースの町並みとは違うね」
お楽しみのドイツの土産物も可愛らしいドイツの町並みも見えないこの
田舎の小さな町に不満の私。

「その昔フェンテンを作った人達ががフランス人だということらしいよ。
 それとね、町にあるフレンチレストランがランニング大会をスタート
 させる大きな力となったとか・・」
夫が説明してくれたけど、いまひとつ納得がいかない。ランニング大会への参加は、
健康や自分へのチャレンジもあるけど観光という娯楽も兼ねるワンセットメニューだからね。



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061.gif2010年の大会風景はこちらのYutubeへ

フランスが来た!
ほとんどのランニング大会では、スタートの前にアメリカの国歌
(The Star Spangled Banner)を歌う。
けど、この大会の特徴は、アメリカ国歌をフランス語で歌うのだ。
会場でのアナウンスも英語とフランス語。
一体どれだけの人がフランス語を理解できるのだろう。奇妙だった。


(仏)O dites, voyez-vous
Dans la lumière du jour
Le drapeau qu'on saluait
À la tombée de la nuit ?


(米)Oh say, do you see
In the light of day
The flag that we hailed
At nightfall?



スタートラインについた400人のランナーたち。
フランス語のThe Star Spangled Bannerが流れている中、かなりの騒音だった。
誰も聞いていない。今度は英語に切り替わった。
会場は、右手を心臓にあてるあの姿にかわり静まり返った。
やはり、ヤンキーには英語の方がピンとくるのだろうか。
確かに、君が代が英語で流れたら私だって納得しない。
国民としての誇りや名誉を感じる国歌。
やはり国の歌は母国語で聞くのが一番。心の奥底にしみる。





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「あのさぁ、今日のレースの次の日も5kmレースがあるでしょ。
 ここの15kmレースって、坂道が続くけど・・どうする?
 明日の為に5kmにしておく?」


夫の忠告を聞いておくんだった。
走り始めて10分ほどで後悔した。その地獄の坂道は半端なものではなかった。
前方を見上げても、空を目で追っても続く坂道。先方を走るランナーが
40度斜め上に見渡せる。あそこまで自分も走れるのか・・疲れがドットでる。
暑さも加わって、へたってて行く自分。今さら引き返すわけにはいかない。
日本女子の名誉のため、前へ、前へ、進むことにした。


気負ってみたけど、息が続かない。ペースが落ちてくる。
15キロはたやすくはないけど、ハーフマラソンに比べれば容易い。
そんな安易な考えは、この時点で消え去った。坂をなめてはいけない。
気付いたら、周りのランナーは4分走って1分歩くメソッドをやっていた。
私もこの方法でピンチをのりきろう。心臓が口から飛び出すというやつだもん。
はじめは気を強くして走っていた私も、ついに皆の真似をしてみた。
もぅ、タイムなんてどうでもいい。とにかく、ゴールまで完走だ。





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「年齢グループ、銀賞。森野みどりさん!」



「おぃおぃ、みどりちゃん。2位だってよ。」
ビックリ仰天!賞なんていただけるとは夢にも思わず
夫にそう言われるまで、芝生の上で水を浴びながら伸びていた私だった。
ちなみに、この日の公式タイムは1:34:29 (ペース10:09/M)。
あぁ、シンド。前回のハーフマラソンでのようなトイレ事件もおきず
完走できただけでも満足なのに、2位って・・・。
またまた悪運の強い自分に絶句。


驚きから覚めた後、嬉しさがこみ上げた。
おまけに調子にのり、会場に設置されていた野外スタジオで
こんな写真まで撮影してもらった。


よっし~また来年もチャレンジしよう!
人は地獄からサバイバルした後、それが自信につながるらしい。
勝利!Victory!
やっぱり、これってフランスの独立記念日のおかげかな?
アメリカのFentonで小さなフランスみっけた!



(この後は、Fenton名物の食べ物が登場します。長くなるので次回へ・・)




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by runninggirl_USA | 2011-07-19 00:05 | ランニング