2012年 11月 06日
いつも見れば好きなるのよ♪ 「単純接触効果」大成功!
「そりゃ、繰り返し接することだよ!」
とは・・・ザイアンス(Robert Bolesław Zajonc)博士のお言葉。
1968年、ミシガン大学心理学教授であった博士が発表した論文だった。
「ある刺激をリピートすれば、刺激に対する態度の変化が生じる」
ザイアンス教授は、それを「単純接触効果」といった。
目に多く触れれば触れるほど、人はその対象に好感を抱くようになるのだろうか。
確かに、見慣れないものも飽きるほど目にすれば、嫌でも自分の意識の中に取り込まれる。
結果、「好き!」になれるのかな?
どう?
このぶぅちゃん効果?!
多くのブログ訪問者が同じ意見を書いた、昨日のコメント。
まさに、その通りではないか。
カメラのレンズを通じて感じるぶぅちゃんのイメージ。
かなり好感度が高いものになってはいないか。
例えば、こんな彼女のシーンはどうだろう。
日向ぼっこをしながら、のんびりと餌を食べるぶぅちゃん。
そして、敵と争うわけでもなく、仲良しごっこ。
ぶぅちゃんの尻尾にペコちゃんがいる。
好感度がさらにアップしないか?ん
イメージ大成功じゃないか。
こんなぶっきらぼうのぶぅちゃんだって、可愛らしく感じる。
それは、何故?
同じ、ぶっきらぼうのもぐらの場合はどうだろう?
誰も可愛い~とはいわないね。
それは、みどりさんが可愛いモグラさんとは書いていない。
可愛いアングルで撮影していない。
もぐらは歓迎されない森のヘルシーレストランだからだね
癒し効果ゼロ。招きたくない客だもん!
ぶぅちゃんの単純接触効果をさらに上げてみよう!
あなたが好き
姿を隠そうと努力するあなたが好き。
でも、尻尾が丸見えよ。
それでも、努力するあなたが好き
お友達と幸せを分かち合う。
のんびり屋さんのあなたが好き
2011年のハロウインかぼちゃ。
あの時も、あなたは私のハートを射止めてくれたわね。
ぶぅちゃん、ちょっと太目のあなたが好きよ
毎日こんな風に出会うアナタ・・・もっと好きになってきそう。
ザイアンス教授。あなたは正しいわ。
同じ時にキャンパスにいたら、私もあなたの講義が受けれたのに・・・。
去年のパンプキン。
左が大雑把な母の作品。
右が娘の作品。細かいですね、娘ちゃん。
今日はチョコちゃんの写真は中止でぶぅちゃん特集にしてみました。
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by runninggirl_USA
| 2012-11-06 01:01
| 森の仲間たち