2014年 04月 23日
2014年、ボストンマラソン無事終了!勇気をありがとう。
ぶぅちゃんの心、アメリカ人の心へようこそ
ミシガン州の森に住む、野生のリスや小鳥達の餌当番。みどりです。
毎日、我が家にやってくる森の仲間たちと一緒に、アメリカ人の心や文化などを綴っています。
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2014年、第118回
ボストンマラソン無事終了!
去年の4月15日、およそ14時45分。
あのマサチューセッツ州のボストンでおきた爆弾テロ事件から一年がたった。
アメリカ国内で3大マラソンイベントのこの競技中の出来事で、
3人の死亡者と282人の負傷を出した惨事だった。
国内はもとより、世界のランナーへ恐怖をもたらした爆弾テロ事件。
今年のイベントが無事に終了して安心した。
負傷されたのにもかかわらず、今年の大会に参加された選手の皆さんへ拍手をおくりたい!
あの日は、ショックで口もきけなかった。
そんな思いは、私だけではなく全世界のランニングを愛する人たちも同様だったと思う。
今年の大会が無事終了したニュースを知り、夫がジョッギングに出かけていった。
うふふ。水仙のお花の右に、誰かさんみっけ!
「あきらめろ。おまえには未来がある。ロシアに帰って来なさい。」容疑者のツァルナエフ兄弟の父親が、ダゲスタン共和国マハチカラから息子に訴えかけた言葉が、同じ外国人として印象に残った。この事件で、馴染みが薄いこの国の名前とイスラム教の人への憎しみが増したのは確かだった。世界平和。ただ、祈るばかりだ。
へっぴりランナーの私も、やっと走りはじめた。5キロをゆっくりと走って歩く。ゆるいトレーニングの開始だ!
片足を失っても、ボストンマラソンに戻ってきたランナー。走ることを止めない、そのヤンキー魂に脱帽だ。強い。外からの妨害が入ることで、自分の信念を曲げる、断念する。そうだ、そんなことがあってはならない。ボストンで走るランナーたちから、勇気をもらった気がした。runner girl(ランナーガール、走る女)、私のバンーパーステッカーだ。ハーフマラソンやフルマラソン参加を示すステッカーをみると、つい微笑んでしまう。仲間だもん♪
赤いリスのチョコちゃんが、
お母さんになった?!
あれれ??写真をよーーくみてごらん。
チョコちゃんのお腹にポチポチがいっぱい。
おっぱいだよね?
お母さんになったんだ。
赤ちゃんを連れてきてくれるといいね。
新しい命。こっちも生きる勇気かな。
赤リスの可愛い赤ちゃんの写真はここをクリック♪
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by runninggirl_USA
| 2014-04-23 01:03
| 連載エッセー(春)