2014年 03月 30日
同姓婚が認可されたミシガン州、全米で第18州番目となる!
ぶぅちゃんの心、アメリカ人の心へようこそ

ミシガン州の森に住む、野生のリスや小鳥達の餌当番。みどりです。
毎日、我が家にやってくる森の仲間たちと一緒に、アメリカ人の心や文化などを綴っています。
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乾杯~!!
白ワインで、「カップケーキ」というスパークリング・ワインを試飲した。
あまぁ~い♪ オードブルと一緒にお買い上げ。
おかげで、楽しい週末の夜を楽しむことができた。

乾杯~♪♪
私とは違った意味での乾杯をあげた人たちが、
ミシガンの州の庁舎に集まった。
3月22日(土曜)、
同姓婚が許可(Same-sex marriage)されたミシガン州にて、
300組以上のカップルの婚姻届が受理された。
最終締め切りの3月26日(水)まで、
あとどれくらいの同姓婚のカップルが誕生するのだろうか。

アメリカ合衆国にて、同勢婚を認可しているのは、
ミシガン州を入れて18州となった。
「お父さん」と「ダディー」、そして「お母さん」と「マミー」。
カップルが育てる子供達への影響を懸念しているものの、
広まっていく同姓婚を法律で食い止めることができるのだろうか。
正式に結婚が認められたとこで、「妻」と「夫」としての関係を公証してもらえた事となった。
同じ姓を使う権利と義務の成立は、
夫婦としての社会的な立場が公となり、それは、
生活財の共有権や遺産相続権などが法律によって、
保障されたことを意味する。
さらに、生活財の共有権や遺産相続権、
また、税法や社会保障上の優遇措置なども発生する。
キリスト教が母体の国、アメリカ。
将来の変化が案じられる。見守っていこう。

自由の国アメリカ、
「お人形遊び」も複雑になっていくのだろうか。

バキューン♪
I love you

この日が来るのを20年以上も待ったわ、私たち


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